競馬フラップの注目馬シリーズです。
注目馬#5のハイエンドは4着(^^;)。
これまでの成績は、【3-0-0-2】。
今週は、土・日・月の3連休開催です。
まだまだチャンスありますね(・∀・)b。
さて、9月18日(日)中京2Rの注目馬は?
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
9月18日(日)中京2R 10:20発走 ダート1800m
出走頭数は7頭です。
①メイショウベニバナ 牝2 53.0 ☆小沢大仁(0-0-0-2)
②タイセイマイティ 牡2 54.0 川田将雅 (0-0-1-1)※乗り替わり
③フレンドキング 牡2 52.0 △永野猛蔵(0-0-0-4)※初ダート、乗り替わり
④ペイシャハヤブサ 牡2 54.0 和田竜二 (0-0-0-1)※初ダート
⑤ツウカイリアル 牡2 54.0 幸英明 (0-1-0-0)
⑥モーメントキャッチ 牡2 50.0 ★今村聖奈(0-0-0-1)※初ダート、乗り替わり
⑦リコルド 牝2 54.0 松山弘平 (0-0-0-1)※乗り替わり
7頭のうち3頭は初ダート。
- ③フレンドキング
- ④ペイシャハヤブサ
- ⑥モーメントキャッチ
7頭のうち2頭は3着内に来たことがある。
- ②タイセイマイティ 3着1回
- ⑤ツウカイリアル 2着1回
7頭のうち4頭は乗り替わり。
- ②タイセイマイティ 松山弘平→川田将雅
- ③フレンドキング 吉田豊 →永野猛蔵
- ⑥モーメントキャッチ 丹内祐次→★今村聖奈
- ⑦リコルド 国分恭介→松山弘平
注目馬
⑤ツウカイリアル
選んだ理由
デビュー戦の内容に安定感
1戦のみですがスタートは上手そうです。
レース道中もかかることなく、幸騎手と上手くリズムが合っていました。
第1コーナーの入りで窮屈になる場面がありましたが、上手く乗り切っています。
馬の後ろで砂を被っても問題なく、仕掛けどころでしっかり反応できました。
直線は最後までしっかり脚を使っています。
今回の出走メンバーで最も安定感があると判断しました。
ホッコータルマエ産駒
ダートで安定感のあるホッコータルマエ産駒というのが好感です。
ホッコータルマエは中京ダート1800mで行われるチャンピオンズC(GⅠ)を勝っています。
⑤ツウカイリアルのデビュー戦は新潟ダート1800mでした。
ホッコータルマエ産駒の成績を見ても、左回りのダートはとても良く走ります。
競馬場は変わりますが、今回は同じ左回りの中京ダート1800mになります。
大きく崩れることはないと判断しました。
幸騎手が継続騎乗
デビュー戦で騎乗したのは幸騎手です。
今回も幸騎手が騎乗します。
まだまだ経験の浅い2歳馬たちのレースです。
一度、騎乗している騎手が乗ってくれると、より安定感に繋がります。
父ホッコータルマエの主戦騎手だった幸騎手というところも好感できます。
他出走馬について
①メイショウベニバナ
2走して二桁着順のみとなります。
距離1200mまでしか経験がありません。
現状の走りから勝ち負けまでは厳しいと判断しました。
②タイセイマイティ
連闘になります。
デビュー戦の新潟芝1800mで2番人気に押された馬です。
前走で中京ダート1800mを経験して2着に来ました。
ダートで一変しています。
状態次第ですが、ここでは力上位の存在です。
③フレンドキング
ここまで4走していますが、勝ち負けには足りていません。
前走は1勝クラスのアスター賞で10着の最下位でした。
ここまでのレース内容と初ダートでは、厳しいと判断しました。
④ペイシャハヤブサ
コパノリッキー産駒です。
デビュー戦は素質馬の揃った阪神芝1800mを走りました。
結果は10着でしたが、ダート適性は高いはずです。
馬体のシルエットは良いので、ダート戦で一変は考えられます。
ただ、兄弟馬の中央競馬実績がありません。
ここは気になる材料です。
⑥モーメントキャッチ
モーリス産駒でムッチムチの馬体をしています。
出走馬の中で最も大きい500㎏の馬です。
母シュシュブリーズは中京ダート1800mの500万クラスを勝っています。
馬格、血統からはダート適性があると言えます。
加えて、今村騎手への乗り替わりで負担重量-4㎏になります。
今回のレースでは、人気になることが想定されます。
⑦リコルド
連闘になります。
デビュー戦は中京ダート1800mです。
タイム1:56.1。
上り3Fは40.4。
レース内容から勝ち負けは厳しいと判断しました。
ただ、2走目で同じコースを走れることはプラスです。
まとめ
注目馬は⑤ツウカイリアル。
- デビュー戦の内容に安定感
- ホッコータルマエ産駒
- 幸騎手が継続騎乗
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。