【レース結果#7】9月19日(月・祝)中山11Ｒ セントライト記念 芝2200ｍ

注目馬#7のオニャンコポンは７着。

ベスト距離は芝2000ｍのようですね。

今回のセントライト記念で芝2200ｍに距離が延びて、勝ち負けまでは厳しかったです。

反省ですね。

レース結果を振り返りつつ、競馬フラップの注目馬シリーズ#7までの集計結果を確認します。

レース結果１着～５着まで

タイム2:11.8

１着　⑨ガイアフォース
２着　⑦アスクビクターモア
３着　①ローシャムパーク
４着　⑤セイウンハーデス
５着　④ラーグルフ

レース結果分析

台風１４号による道悪を想定していました。

結果として、大して雨の影響を受けませんでした。

前日の最終レースよりも馬場状態は１段階良化した稍重で行われました。

タイムも例年並みの良馬場と変わらない内容でした。

レース展開は⑧ショウナンマグマが平均的なペースで逃げ、中間ラップが落ち着きました。

この展開では後方待機組みは苦しくなりました。

３着内はすべて７番手までにいた馬です。

⑥オニャンコポンは位置取りは良かったです。

今回は距離が微妙に長いことが影響したことがあります。

加えて、少し気になったのは、あまり馬体面で成長が感じられませんでした。

３歳秋になって逆転を許したのは、成長力不足があるかもしれません。

条件次第では⑥オニャンコポンは活躍できる機会はあるはずです。

今後も注目したいです。

勝った⑨ガイアフォースは１勝クラスを勝ったばかりです。
しかし、⑦アスクビクターモアを抑えきりました。
強い内容でした。

⑦アスクビクターモアも力のあるところをみせました。
ここを使って調子は上向くはずです。

①ローシャムパークは今回上手く折り合いました。
調教からは本調子ではない印象がありました。
よく走っています。今後が楽しみな素質馬です。

他の今回出走したメンバーでは、⑧ショウナンマグマに注目していきたいですね。
現状は芝1800ｍがベストになります。荒れ馬場や道悪は得意なはずです。
ローカル開催のオープン特別やＧⅢでは気にしたい１頭になります。

注目馬シリーズの集計結果

着順成績（4,0,0,3）

単勝的中率： 57.1％
複勝的中率： 57.1％
単勝回収率：155.7％
複勝回収率： 78.6％

２番人気以下で単勝・複勝を獲りたいですね。

的中率は５０％超えを維持しつつ、回収率は１００％超えを目指したいところです。