【注目馬#25】11月19日(土)東京11Ｒ 東京スポーツ杯２歳Ｓ 芝1800ｍ

注目馬は？

ポイント３つ。

何故なのか？

注目した理由は、以下になります。

まずは、出走馬をご覧下さい。

出走馬

11月19日(土)東京11Ｒ　15:30発走　芝1800ｍ

出走頭数は11頭です。

①ロッククリーク　　　牡2　55.0　ルメール　（1-0-0-0）
②シルトホルン　　　　牡2　55.0　大野拓弥　（1-0-0-2）
③ガストリック　　　　牡2　55.0　三浦皇成　（1-0-0-0）
④ジョウショーホープ　牡2　55.0　Ｄ．レーン（1-0-1-2）
⑤フェイト　　　　　　牡2　55.0　福永祐一　（1-0-0-0）
⑥ダノンザタイガー　　牡2　55.0　川田将雅　（1-1-0-0）
⑦ドゥラエレーデ　　　牡2　55.0　Ｒ．ムーア（1-1-0-1）
⑧ハーツコンチェルト　牡2　55.0　松山弘平　（1-0-0-0）
⑨テンカノギジン　　　牡2　55.0　戸崎圭太　（1-0-0-0）
⑩シルバースペード　　牡2　55.0　吉田豊　　（1-0-2-2）
⑪タイセイクラージュ　牡2　55.0　横山武史　（1-0-0-1）

注意：競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。

注目馬

選んだ理由

新馬戦の内容が優秀

9/18(日)に中京芝2000ｍでデビュー。

２着に８馬身差の快勝。

タイム：2:01.6

上り３Ｆ：33.9

この日は、時計の速い芝状態だった。

同日の他レースと比較すると、

時計は遅い方にあたる。

ただ、勝負ところから11秒台のラップを

続けてゴール後も余裕ある感じ。

まだまだ時計は詰められる印象がある。

素質はあると判断しました。

東京スポーツ杯２歳Ｓは、

過去10年の傾向から

素質＞経験

の傾向があります。

過去10年のレース結果は、以下リンク先を参照ください。

真面目で操作性が良い

新馬戦はかなりスローペース。

しっかり折り合っていました。

松山騎手の指示どおりにレース道中、

位置取りを上げていった。

直線もしっかり反応しています。

今回は、コース変わりのレース。

しっかり対応できるとみています。

東京競馬場は合っている

全姉にナスノシンフォニーがいます。

２歳時、牝馬ながら果敢にホープフルＳで

牡馬に挑んでいきました。

ホープフルＳ後に、屈腱炎を発症。

故障明け後に２勝して引退しました。

血統背景から秘めた素質はかなりある印象。

そして、全姉は左回りの東京芝が合っていました。

血統的に今回の条件は合っている。

今回は、この血統の素質の高さを出せる条件とみました。

他出走馬について

①ロッククリーク
速い脚が使えるか。
そこが気になるところ。

②シルトホルン
未勝利勝ちの内容は優秀。
テンション高そうなところが心配。

③ガストリック
新馬戦の上り３Ｆは優秀。
ただ器用さは無さそう。
道中のペースが上がった時にどうか。

④ジョウショーホープ
レース経験を活かせれば、
健闘は期待できる。

⑤フェイト
話題の馬。
まだそれほどには見えない。
ここは様子見。

⑥ダノンザタイガー
高額取引馬。
走って欲しいが、試金石のレースになる。

⑦ドゥラエレーデ
芝は走れる。
ただ現状は決め手不足の印象。

⑨テンカノギジン
ここでは劣るかもしれない。

⑩シルバースペード
当レースの距離延長組みは、
成績一息で厳しい。

⑪タイセイクラージュ
東京芝1800ｍは合ってる。
流れに乗れば走れる。

まとめ

Youtube動画

最後に