当記事では競馬フラップの
注目馬#35のレース結果を確認します。
注目の③オールパルフェは６着。
レース結果を振り返ります。
そして、競馬フラップの注目馬シリーズの集計結果を確認します。
レース結果
タイム、上り３Ｆ、レース結果です。
タイム ：1:33.9
上り３Ｆ：36.1
１着 ②ドルチェモア 牡2 55.0 坂井瑠星
２着 ⑫ダノンタッチダウン 牡2 55.0 川田将雅
３着 ⑭レイベリング 牡2 55.0 横山武史
４着 ①キョウエイブリッサ 牡2 55.0 川須栄彦
５着 ⑤バグラダス 牡2 55.0 吉田隼人
６着 ③オールパルフェ 牡2 55.0 大野拓弥
７着 ⑦オオバンブルマイ 牡2 55.0 ルメール
８着 ⑪ティニア 牡2 55.0 福永祐一
９着 ⑯コーパスクリスティ 牡2 55.0 Ｄ．イーガン
10着 ⑧グラニット 牡2 55.0 松山弘平
11着 ⑨ニシノベストワン 牡2 55.0 藤岡佑介
12着 ④ドンデンガエシ 牡2 55.0 横山典弘
13着 ⑬スズカダブル 牡2 55.0 鮫島克駿
14着 ⑥ミシェラドラータ 牡2 55.0 酒井学
15着 ⑩ウメムスビ 牡2 55.0 角田大河
16着 ⑮フロムダスク 牡2 55.0 武豊
17着 ⑰エンファサイズ 牡2 55.0 藤岡康太
レース結果分析
注目馬と３着までの馬に簡単ですが、
コメントしました。
６着 ③オールパルフェ ※注目馬
今回は、逃げてしまったのが痛かった。
その後に、スタートでダッシュのつかなかった
⑧グラニットに終始つつかれる形に。
前半３Ｆが34.1。
前半1000ｍが57.8。
競馬の流れとして、とても厳しかった。
６着はむしろ頑張っている方です。
能力はやはりあります。
ともに好スタートだった②ドルチェモアの
後ろに入る選択肢も取れたかと思いますが、
２歳馬のレースは難しいところがあります。
意図して控える競馬をしていけば、好成績を残せるはずです。
今後も注目です。
１着 ②ドルチェモア
好スタートから逃げなかったことが正解でした。
③オールパルフェが逃げてくれて助かりました。
速い流れを絶好の内目で追走でき、
内枠有利の馬場状態も味方に付けました。
外枠を引いた有力馬を抑えての勝利。
勝つときは全て上手くいくものです。
母は桜花賞馬のアユサン。
血統は良いので、今後も楽しみな存在です。
２着 ⑫ダノンタッチダウン
今日は芝馬場状態の外側は不利な条件でした。
正直、どうなるかと心配でしたが、
思っていたより流れが速くなったこと。
上手く内に潜り込めたことが大きかった。
川田騎手の好騎乗があったかと思います。
現状の能力が出し切れた印象です。
まだ体を持て余している印象です。
先々、良くなってきそうです。
３着 ⑭レイベリング
今回、一番強い競馬をしたと思います。
今日は、芝馬場状態の内側が明らかに有利でした。
７枠⑭から正攻法で勝ちに行く競馬をしました。
2022/11/26に２歳新馬を勝ったばかりで、
この内容は立派ですね。
正直なところ、今回の朝日杯ＦＳの出走メンバーレベルは、
過去と比較して小粒なところはあります。
そこも、２歳新馬を勝ったばかりで、
３着に来れた要因かもしれません。
今後、最も良くなっていくのは、レイベリングになりそうです。
Youtube動画
注目馬シリーズの集計結果
注目馬#35までの着順成績です。
着順成績（14,6,1,14）
注目馬#35までの単勝、複勝の
的中率と回収率をまとめました。
単勝的中率：40％
複勝的中率：60％
単勝回収率：124.3％
複勝回収率：89.4％
注目馬#35までのレース結果一覧です。
リンク先を参照ください。
今回のレースは、４番人気③オールパルフェに注目しました。
結果６着。
今回は逃げて欲しくなかったのですが、
結果として逃げる形になったのが痛かった。
経験の浅い２歳馬のレースです。
想定どおりには進められないことを痛感しました。
２歳馬のレースは想定どおりに
いかないケースの考慮が必要。
反省です。
