競馬フラップの注目馬2023シリーズです。
2023年2月18日(土)は阪神11Rに注目します。
京都牝馬S、芝1400mです。
注目馬は?
⑤ララクリスティーヌ
ポイント3つ。
- ミッキーアイル産駒が得意の阪神芝コース
- 芝1400mはベスト
- 混戦模様・多頭数を捌ける器用さ
何故なのか?
注目した理由は、以下になります。
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
2023年2月18日(土) 阪神11R 15:35発走 芝1400m
出走頭数は18頭です。
①サブライムアンセム 牝4 57.0 岩田望来 (2-3-0-5)
②ディヴィーナ 牝5 55.0 坂井瑠星 (4-1-2-4)
③フェルミスフィア 牝6 55.0 杉原誠人 (4-1-2-10)
④メイショウミモザ 牝6 57.0 池添謙一 (5-3-2-22)
⑤ララクリスティーヌ 牝5 55.0 菅原明良 (5-3-0-3)
⑥ルピナスリード 牝4 55.0 川田将雅 (4-1-1-3)
⑦テンハッピーローズ 牝5 55.0 福永祐一 (4-5-1-6)
⑧ヒメノカリス 牝6 55.0 松山弘平 (4-2-1-12)
⑨ボンボヤージ 牝6 56.0 川須栄彦 (5-1-0-15)
⑩シゲルピンクルビー 牝5 56.0 高倉稜 (3-0-0-10)
⑪コムストックロード 牝4 55.0 国分優作 (2-2-1-8)
⑫サトノアイ 牝5 55.0 吉田隼人 (4-1-0-12)
⑬ウインシャーロット 牝5 55.0 石川裕紀人 (5-6-2-1)
⑭ミスニューヨーク 牝6 56.0 M.デムーロ(6-1-4-11)
⑮ルチェカリーナ 牝5 55.0 和田竜二 (4-3-4-4)
⑯ウォーターナビレラ 牝4 55.0 武豊 (3-1-1-4)
⑰スカイグルーヴ 牝6 55.0 ムルザバエフ(2-4-0-7)
⑱ロータスランド 牝6 56.0 岩田康誠 (6-4-0-8)
注意:競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。
注目馬
⑤ララクリスティーヌ
選んだ理由
注目する3つの理由です。
ミッキーアイル産駒が得意の阪神芝コース
阪神芝コースの成績が良い。
とくに阪神芝1400mは好相性の印象。
芝1400mはベスト
芝1600mは少し長い印象。
阪神芝1400mの2022年スワンSで2着好走。
今回の条件は良い。
混戦模様・多頭数を捌ける器用さ
ここ3走。
全て18頭フルゲートを経験。
混戦。
多頭数。
捌ける器用さを評価しました。
他出走馬について
簡単ですが各出走馬にコメントしました。
①サブライムアンセム
負担重量57㎏は不利。
②ディヴィーナ
芝1600mの方が良い。
③フェルミスフィア
初関西遠征で様子見。
④メイショウミモザ
負担重量57㎏は不利。
⑥ルピナスリード
重賞では少し足りない印象。
⑦テンハッピーローズ
上手く馬郡を捌ければ。
⑧ヒメノカリス
多頭数競馬は心配。
⑨ボンボヤージ
芝1200mの方が良い。
⑩シゲルピンクルビー
今回は様子見。
⑪コムストックロード
決め手で劣る印象。
⑫サトノアイ
相手関係が強くなるのがどうか。
⑬ウインシャーロット
安定感は一番。条件は良い。
初の関西遠征だけが心配。
⑭ミスニューヨーク
芝1600の方が良い。
⑮ルチェカリーナ
少し足りない印象。
⑯ウォーターナビレラ
距離短縮は良いが、今回は様子見。
⑰スカイグルーヴ
現状、厳しい印象。
⑱ロータスランド
大外、負担重量56㎏は割り引き。
Youtube動画
まとめ
3つのポイントをまとめました。
注目馬は⑤ララクリスティーヌ。
- ミッキーアイル産駒が得意の阪神芝コース
- 芝1400mはベスト
- 混戦模様・多頭数を捌ける器用さ
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。