【レース結果2023 #32】2023年4月16日(日) 中山11R 皐月賞 芝2000m

中央競馬
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当記事では競馬フラップの
注目馬2023 #32のレース結果を確認します。

注目の①ソールオリエンスは1着。

レース結果を振り返ります。

そして、競馬フラップの注目馬2023シリーズの集計結果を確認します。

レース結果

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タイム、上り3F、レース結果です。

タイム :2:00.6
上り3F:37.2

1着 ①ソールオリエンス  牡3 57.0 横山武史
2着 ⑭タスティエーラ   牡3 57.0 松山弘平
3着 ⑦ファントムシーフ  牡3 57.0 C.ルメール
4着 ⑰メタルスピード   牡3 57.0 津村明秀
5着 ④ショウナンバシット 牡3 57.0 M.デムーロ
6着 ⑪シャザーン     牡3 57.0 岩田望来
7着 ⑧トップナイフ    牡3 57.0 横山典弘
8着 ⑥ウインオーディン  牡3 57.0 三浦皇成
9着 ⑤フリームファクシ  牡3 57.0 D.レーン
10着 ⑮ベラジオオペラ   牡3 57.0 田辺裕信
11着 ③グリューネグリーン 牡3 57.0 石川裕紀人
12着 ⑬グラニット     牡3 57.0 嶋田純次
13着 ⑯タッチウッド    牡3 57.0 武豊
14着 ⑱マイネルラウレア  牡3 57.0 戸崎圭太
15着 ②ワンダイレクト   牡3 57.0 藤岡佑介
16着 ⑩ラスハンメル    牡3 57.0 石橋脩
17着 ⑨ホウオウビスケッツ 牡3 57.0 横山和生
18着 ⑫ダノンタッチダウン 牡3 57.0 川田将雅

横山武史騎手の勝利コメント

ありがとうございます!

本当に普段からたくさん良い馬に乗せてもらっているにも関わらず、

なかなか、とくにね、去年は本当にGⅠで全然良い成績を残せなかったので。

自分自身も、どうしても、何が足りないんだ、ってホント。

毎日毎日、研究して、それでも結果は出なかったんですけど。

やっと、ここで。

もちろん、馬のおかげなんですけど。

本当に良い結果が出せて良かったです。

最高です。

馬場がかなり特殊だったので、外側を走りたいな、と思っていたんですけど。

スタートが思った以上に行き脚が付かなかったので、ポジションを取る予定だったんですけど。

切り替えて、この馬のリズムで運ぶことに決めました。

そうですね。

この馬の強さは僕が一番知っているので。

まぁ、負けるなら展開のアヤだったり、

これ(ソールオリエンス)より強い馬がいたりしたときかなと思っていましたけど。

状態は言うことないくらい良かったので。

返し馬から自信を持って乗りました。

一言で走る馬です。凄く良い馬です。

1年ぶりにGⅠを勝ちましたし、これを超える喜びは無いですね。

2年前も、去年もですけど。

ダービーには臨ませていただきましたけど。

良い結果は得られていないので。

間違いなく、1年づつ僕(横山武史騎手)は成長しているはずなので。

さらに大きい舞台で 技術を上げた姿を、

この馬と一緒に皆さんに披露することができたらな、と思います。

ありがとうございました。

レース結果分析

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注目馬と3着までの馬に簡単ですが、
コメントしました。

1着 ①ソールオリエンス ※注目馬

強かった。

というか、強すぎた。

存分にポテンシャルの高さを見せてくれた。

後方から、あの第4コーナーのコーナリングで差し切ってしまった。

走る馬だと見込んでいたが、これほどとは。

今回は雨の影響を受けた重馬場。

キタサンブラック産駒は重馬場で好成績。

結果として、雨が降ったことで馬郡がばらけて、

外差し傾向の大味な展開になったことが味方した。

馬体はまだ子供っぽい。

加えて、決して見栄えの良いグッドルッキングホースとは言えない。

馬体だけ見れば、寸が詰まって見えるし、ずんぐり体型?、短いところの馬に見える。

ただ、競馬で走ると、とても走る。

同世代の他馬とは性能が違う。

日本ダービーも底力勝負になれば楽しみ。

一旦、山本トレセンに放牧に出る。

この皐月賞を走った後に、どのような変化をしていくのか。

状態はまだまだ上がるはず。

今から日本ダービーが待ち遠しい。

横山武史騎手、エフフォーリアの退厩時には号泣。

そこから、わずか2年で能力の高い馬に巡り合った。

エフフォーリアの時のように、非常に厳しいマークをされるだろう。

日本ダービーで、どんな騎乗を見せてくれるのか注目必至。

社台ファームは復調した。

吉田哲哉さんの代になって、社台レースホースは完全に軌道に乗った。

2着 ⑭タスティエーラ

競馬は完璧。

能力を出し切った。

今回は、勝ち馬が強すぎた。

皐月賞で出し切った感。そこが心配。

ゴール前はさすがに止まりかけていた。

かなりダメージがあって不思議ない。

共同通信杯→弥生賞→皐月賞という過酷なローテーション。

加えて、パドックではテンションが上がり、汗をかなりかいていた。

これ以上、状態に上り目があるのか疑問がある。

まだ3歳春、無理をし過ぎるのが心配でもある。

日本ダービーに出走すると思われるが、状態面で心配は大きい。

3着 ⑦ファントムシーフ

人気を集めていた。

勝ち馬とは、はっきりとした差が出た。

東京芝2400mはこなせると思うが、

普通に走ったら逆転は難しいのが正直な印象。

ここまで順調に使われてきたので、

急激な状態UPも見込めないと思われる。

注目馬シリーズの集計結果

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以下、リンク先に注目馬2023の集計結果をまとめています。

今回のレースは、2番人気①ソールオリエンスに注目しました。

今回の皐月賞は混戦模様。

その結果、オッズがおいしい。

ナイス配当(*´∀`)b。

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ソールオリエンス&横山武史騎手、ありがとうございます。