2022年12月24(土)に、阪神カップ(GⅡ)が行われました。
当記事では、過去10年の傾向とデータから出た
気になる3つのポイントの結果を検証をします。
過去10年の振り返りは役立ったのか?
気になる3つのポイント。
- 外国人騎手が強い
- 前走、マイルCS(GⅠ)の出走組みが中心
- 過去5年、3歳馬が好調
すべてに該当した馬。
今回、該当馬はいませんでした。
気になる3つのポイントをまとめた記事は
以下リンク先を参照ください。
気になる3つのポイント
気になる3つのポイントをそれぞれ
A、B、Cとして該当馬を検証します。
A.外国人騎手が強い
B.前走、マイルCS(GⅠ)の出走組みが中心
C.過去5年、3歳馬が好調
レース結果
全馬の該当有無を確認しました。
2022年12月24(土) 阪神11R 15:45発走 芝1400m
1着 ⑭ダイアトニック 牡7 57.0 岩田康誠
2着 ⑱グレナディアガーズ 牡4 57.0 C.デムーロ (A)
3着 ③ラウダシオン 牡5 57.0 ムルザバエフ (A)
4着 ⑦バスラットレオン 牡4 57.0 川田将雅
5着 ②ダイメイフジ 牡8 57.0 菱田裕二
6着 ⑪ルチェカリーナ 牝4 55.0 M.デムーロ (A)
7着 ⑤ミッキーブリランテ 牡6 57.0 和田竜二
8着 ④トゥラヴェスーラ 牡7 57.0 鮫島克駿
9着 ⑩ロータスランド 牝5 55.0 岩田望来 (B)
10着 ⑫エントシャイデン 牡7 57.0 坂井瑠星
11着 ⑰トリプルエース 牡5 57.0 福永祐一
12着 ①カイザーミノル 牡6 57.0 荻野極
13着 ⑯ルプリュフォール セ6 57.0 武豊
14着 ⑬オパールシャルム 牝5 55.0 松若風馬
15着 ⑥メイショウチタン 牡5 57.0 国分恭介
16着 ⑨ライトオンキュー 牡7 57.0 古川吉洋
17着 ⑮キングオブコージ 牡6 57.0 横山典弘
18着 ⑧プルパレイ 牡3 57.0 西村淳也 (C)
結果検証まとめ
まず言えること。
やっぱり、外国人騎手が強い。
そして、怖い。
穴狙いなら外国人騎手ですね。
A.外国人騎手が強い
これは、来年以降も有力なポイントです。
そんな外国人騎手を抑えた
ダイアトニック&岩田康誠は、ファンタスティックでした。
阪神カップは芝1400mベストの馬を中心にすべき
と改めて感じた結果でした。