2024年の東京新聞杯(G3)を有力馬を中心に展望します。
前走好走している馬が優勢の傾向。前走内容を確認したい。
出走馬
2024年2月4日(日) 東京11R 15:45発走 芝1600m
出走頭数は16頭です。
①サクラトゥジュール 牡7 57.0 R.キング (5-7-1-10)
②アスクコンナモンダ 牡5 57.0 横山武史 (4-3-1-4)
③ドルチェモア 牡4 57.0 石橋脩 (3-0-0-7)
④ルージュリナージュ 牝5 55.0 横山和生 (4-2-1-5)
⑤ウインカーネリアン 牡7 58.0 三浦皇成 (8-3-0-11)
⑥マスクトディーヴァ 牝4 56.0 岩田望来 (3-1-0-1)
⑦ジャスティンカフェ 牡6 58.0 坂井瑠星 (5-5-2-5)
⑧ホウオウビスケッツ 牡4 57.0 岩田康誠 (2-1-0-3)
⑨ウンブライル 牝4 55.0 C.ルメール (2-2-0-2)
⑩ダノンタッチダウン 牡4 57.0 北村友一 (1-2-0-4)
⑪マテンロウスカイ セ5 57.0 横山典弘 (4-4-4-3)
⑫コナコースト 牝4 55.0 戸崎圭太 (1-3-0-3)
⑬トゥードジボン 牡5 57.0 藤岡佑介 (4-2-2-5)
⑭サウンドビバーチェ 牝5 56.0 浜中俊 (3-2-0-7)
⑮フリームファクシ 牡4 58.0 菅原明良 (3-1-0-4)
⑯アヴェラーレ 牝6 56.0 R.キングスコート(5-2-2-7)
芝1600mの速い走破タイム経験
冬の東京開催。
芝はDコースで行われる。
乾燥して時計が速いコンディションに。
過去、芝1600mで速い走破タイムを記録しているかどうか。
このチェックは重要になる。
1分31秒台から1分32秒台の決着に対応できる馬を見極めたい。
有力馬
マスクトディーヴァ
ヴィクトリアマイル(GⅠ)を意識したレース選択。
初の芝1600m出走。
速い時計の決着に対応できるか注目のレースになる。
ジャスティンカフェ
東京マイルはベスト条件。
重賞勝ちがあり賞金は足りている馬
最終目標は安田記念(GⅠ)。
適性は十分も、仕上がり具合が結果に影響しそうだ。
ウインカーネリアン
昨年2023年の勝ち馬。
今回の条件は良い。
枠順も良い。
スムーズに先行したい。
ウンブライル
古馬になって初レース。
ここは試金石。
どれだけ走れるか注目。
マテンロウスカイ
スローな展開に持ち込めたら面白い。
ペースが流れると厳しい印象。
コナコースト
桜花賞2着の実績馬。
近走は一息。
ここで一変まではどうか。
トゥードジボン
京都得意の馬。
東京は合うはず。
今回どれだけ走れるか注目。
アヴェラーレ
東京経験は豊富。
今回は相手が揃った。
枠順は大外。
勝ち切るまではどうか。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。